今シーズンより、新たに取り扱いの始まったブランドです。

oaxaca<オアハカ>

メキシコ南部オアハカ州、先住民族の人たちが最も多く暮らす地域で古くから伝わる伝統工芸、ハンドクラフトが受け継がれてます。そんなオアハカ地方に住む人たちの手によって施される刺繍、織物、ラグ、などハンドクラフト感にこだわって展開するブランドです。

今回ご紹介するのは、(もう暑いだろ、、、)と思われるかもしれませんがラグベストです。半袖のTシャツに重ねてもかっこいいので、是非チェックして下さい。

生産者は、数ある工房の中でも世界的に有名な「アイザック バスケス ガルシア」率いるVasquez Family の”THE BUG IN THE RUG”。1枚のラグから作る1着のベスト、バスケスファミリーの熟練した職人にしか織れない、ラグとは太さの違うベスト専用の糸を使い、しっかり織り上げられてます。出来るだけ裁断して無駄にする箇所がでないよう、サイズごとに調整しながら織り、くるっと丸めて、脇に縫い目の無い続く模様が特徴です。

オアハカラグのデザインには1つ1つ意味があります。

まず、現代オアハカラグデザインは大きく分けて3つ、
①伝統的かつ民族的なルーツを持つ意味合いのデザイン。
②自然、動物、植物、日々の暮らしや自然のめぐみからインスピレーションを受けたデザイン。
③1950年代以降、アイデアが持ち込まれ自分たちで独自に進化させたデザイン。

今回入荷したデザインは、「カラコル」というデザインで、バスケスさんはカラコルを最も重要なオアハカラグのデザインと捉えています。約2000年に及ぶオアハカラグ、古くから織られてるデザインです。

 

1200〜1300年ほど前に作られた教会の壁に掘られてる古代のレリーフの一つで`輪廻天性、命の流れ、永遠のシンボル`的な意味合いがあります。4方向に伸びる曲線はそれぞれ左上から時計回りにNacer(誕生)Crecer(成長)Morir(死)Reproducir(再生)と、人生の4つの大きな転機を示してます。無から始まり無に終わる、始まりも終わりも無い、継続と永久、人は生まれいつかは死ぬ、独自の死生観を表した力強いデザインです。日本人の`禅`にも通じる考えをオアハカ先住民の人たちは持ち合わせてます。

少しでも興味が湧いた方は、是非お試しだけでもどうぞ。次シーズンもしっかりお勧めさせていただきます。

それと、ブラックベースはなかなか無いみたいです。全身ブラックで統一し、モード感を出してもかっこいいですよ。

oaxaca

RUG VEST

¥42,000+TAX

ActLuv 野元